この事例の依頼主
男性
相談前の状況
離婚届だけを出して、住宅ローンが残っている自宅不動産のことを何もせず放っておいたところ、財産分与などに関して、元妻から多額の請求がありました。その後、元妻は弁護士に依頼し、弁護士から内容証明郵便が届きました。その内容にどうしたものかと困惑し、すぐに相談しました。
解決への流れ
依頼者が不利な状況にありましたが、あらゆる角度から対応策を検討の上、慎重な交渉を行いました。その結果、双方合意のもと、穏便に事態を収束させることが出来ました。依頼者は、多額の請求に対し自己破産を検討していましたが、自己破産を免れることができました。
ご相談者からの感謝の声をいただいています。(一部抜粋)「当初より電話での対応も丁寧で、事前に相談料の説明等も時間ごとに幾らかかるときちんと説明していただきました。事務所での相談時も、こちらの話を傾聴していただき、色々な方向性のアドバイスをいただきました。優しさ、温かみ、心強さなど本当に支えとなり感謝しております。ありがとうございました。何かで困り果て心労高い人がいた時には、必ず堺オリーブ法律事務所を紹介させていただきます。本当にありがとうございました。(抜粋)」当事務所では、日ごろから、お客さま一人ひとりの独自のニーズに合わせて、丁寧に対応するよう努めております。お困りのことがある場合には、是非堺オリーブ法律事務所にご相談いただければと思います。※当事務所の解決事例をご紹介しております。