この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
獣医師がミスをしていることが明らかなのに、「動物のことは専門外だ」として受けてくれる弁護士がいない、との相談をいただきました。
解決への流れ
多数の文献を調べ、後院の獣医師に証人になってもらい、「早期にインシュリンを投与すべきだ」として獣医療過誤が裁判で認められました。
30代 女性
獣医師がミスをしていることが明らかなのに、「動物のことは専門外だ」として受けてくれる弁護士がいない、との相談をいただきました。
多数の文献を調べ、後院の獣医師に証人になってもらい、「早期にインシュリンを投与すべきだ」として獣医療過誤が裁判で認められました。
獣医療過誤の訴訟は、時間も費用もかかります。ただ、「どうしても裁判で白黒つけたい」という飼い主さんの気持ちが通じたのだと思います。