この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
法人とその代表者の破産手続申立ての事案負債額約3000万円,債権者数約20社
解決への流れ
事件依頼後に,破産申立てのスケジュールを綿密に策定。破産申立てまでに,取引先や従業員に対して十分な説明をおこなったため,特に大きな混乱もなく事業を停止,破産手続きを終えることができた。法人代表者の個人資産については99万円の範囲で破産手続後も手元に残すことができた。
年齢・性別 非公開
法人とその代表者の破産手続申立ての事案負債額約3000万円,債権者数約20社
事件依頼後に,破産申立てのスケジュールを綿密に策定。破産申立てまでに,取引先や従業員に対して十分な説明をおこなったため,特に大きな混乱もなく事業を停止,破産手続きを終えることができた。法人代表者の個人資産については99万円の範囲で破産手続後も手元に残すことができた。
破産手続によって,全ての財産を失うわけではなく,財産の種類や金額によっては財産を残せる可能性があります。この案件では早い段階で(資産がある状態で)ご相談いただいたため,一定の個人資産を残すことができました。